久保はづき・高本鈴乃 二人展
久保はづき・高本鈴乃 二人展
会期 10/12〜10/31
日曜日定休
10/12月曜日からの展示会は友人の彫金作家久保はづきさんと陶芸作家高本鈴乃さんの二人展です。
フィレンツェで勉強をされたはづきさんのエレガントなアクセサリーの数々と高本さんのかわいい器のコラボ、どうぞお楽しみに!
(作家紹介)
久保はづき
1982年生まれ 滋賀出身
同志社女子大学生活科学部(官吏栄養士専攻)卒業後、京都にある「彫金工房わしお」で一から彫金を学ぶ。
2013年〜2014年、イタリアのフィレンツェにあるジュエリースクール「LE ARTI ORAFE(レ・アルティ・オラフェ」の彫金、石留、ハンドエングレービング単科コース受講。
現在、京都にて制作活動中。
はじめまして。彫金でいろいろな作品をつくっています。
今回、好文舎の宇野さんに声をかけていただき、高本さんとの二人展ということで、雰囲気の合う唐草模様の真鍮アクセサリーを作りました。
すべて手作業で作った1点ものです。メッキを施していませんので、磨くことが可能です。
長く愛され、いつかアンティークになることを夢みている作品たちをご高覧いただければ幸いです。
高本鈴乃
京都の森俊山という窯元で働きながら作陶しています。
エレガントでキュートな器が好きで、自分がかわいいと思うものをとことん作品に詰め込んでいます。
いっちん技法とラスター彩を用いた作品が多いです、また本物のレースを泥に浸し形を残したり土を紐状にし編んだりと細かい装飾を好んで施しています。
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