小林恭子陶展
4日から23日まで開催。
絵付けの作品は楽しいですね。食卓にこんなお皿があれば、どんな料理をしようか何を乗せようかとわくわくします。
小林恭子さんは長年絵付け師として培ってきた経験で、作家の主観に偏ることなく実用を想定した作品作りをしておられます。私も料理が好きで実際の使用した場面を想像しますが、小林さんのぐい呑みなら塩辛や雲丹が合うとか扇の皿ならマナガツオの切り身が良いのではとか楽しく料理できそうです。また花器もシンプルに投げ入れで綺麗にまとまりそう。
変形皿 3900円
個人的に気に入っています。
花器50000円
裏面は猫。
各7000円
プレゼントにも良さそうです。
ビアマグ左4300円 右4000円
蓋付碗6500円
鹿柄碗6500円
金彩が施されていたり、底や蓋の裏まで絵付けが凝っていたり、ぜひ手に取って見ていただきたい作品の数々。一点ものばかりですのでゆっくりご覧くださいませ。ご来場お待ちしております。
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